2010年8月21日土曜日

予防接種・ワクチン

今日は、お友達のKAYOさんとサンフランシスコのMetreonの中にあるSANRAKU にてランチ。
私のお誕生日のお祝いに、とランチをご馳走になっちゃいました。

KAYOさんとは、偶然、出産時期が同じなの。
うちのベビーは2月9日、KAYOさんのベベちゃんは2月5日。
ゆうこりんのベビーが1月末(1月31日だったかな?)に出産予定だから、すごいベビーラッシュでしょ。

KAYOさんが、サプライズで、こんな素敵な誕生日プレゼントをくれました~
手作りのアンクレット、手作りのカードに、大好きなVera Bradley のギフトカード。

KAYOさん、かわいい手作りカードやアクセサリーなんかを手作りするのが上手。
とにかく器用で、センスもいいのよ。
お店で売られているものより、よっぽどカワイイし(その分、手間もかかってると思うけど)、商売になる!と思う。

スーパー主婦YASUKOさんは、ビーズアクセサリー作るのが上手だし、SKさんという友人は、着物の帯とかで手提げバッグを作ったりしちゃうし、みんな、色々な才能があって、すごいな~と思うよ、ほんと。

SANRAKU の日替わりランチ、この日のメニューは 
天ぷらうどん+牛丼+ミニサラダ

牛丼は、ミニ丼を予想してたのに、大きい!天ぷらうどんは、最初から天ぷらがうどんの上に載ってなくて、別のお皿に盛られてくるの。
だから、初めはサクサク、うどんの汁につけてジュワーとさせて、2度美味しい~

ものすごい食べ応えあって、全部食べ切れなかった…


KAYOさんのご主人も、うちのダーリンみたいに、食べ物や予防接種の安全性なんかにものすごく関心のある方らしく、私が、うちのダーリンがベビーが受ける予防接種(ワクチン、Vaccine)をものすごく心配してる、ってKAYOさんに話したら、この本をすすめられました。

The Vaccine Book: Making the Right Decision for Your Child
by Robert Sears


さっそくダーリンが図書館でこの本を借りてきて、気に入って一気に読んでた。

この本は、ワクチン反対とかって内容ではなくて、どんな種類の病気があって、それに対するどんな種類のワクチンがあるのか、またそれぞれのワクチン含まれているもの、なんかが書かれているんだって。
いい本だから、買って、一冊家に置いておこうって。

前々から、ダーリンが、ワクチンと自閉症の関連性とか、ワクチンに含まれる水銀系保存料やアルミニウム化合物の添加なんかを心配してたのね。

ワクチンを全く受けさせたくない、というのではなく、必要ないワクチン、しかも有害な物質が微量でも含まれているワクチンを受けさせるのはどうか、って。

私も、百日咳とかポリオ、破傷風、基本的なワクチンはもちろん受けさせたいけど、水疱瘡、インフルエンザとかB型肝炎のワクチンなんて必要ないんじゃないかな、と思ってて。

私が子供の頃、水疱瘡にかかって、家でしばらくおとなしくしてたら治ったから、水疱瘡のワクチンはいらないんじゃないかな~?とか。

こっちの病院では、出産と同時に、勝手にB型肝炎のワクチンを生まれたてホヤホヤのベビーに接種するらしい。B型肝炎なんて、注射針の使いまわし、とか、性交渉とかで感染、またはウイルスをもっている母親から産まれる場合の母子感染の場合が多いらしいけど、生まれたてのベビーに、なんでそんなワクチンが必要なのかな?

微量でも含まれている有害な物質が、ひとつのワクチンだったら、(体内に取り込まれるのに)安全な基準量以下だけれども、何種類ものワクチンを一度に接種すると、その有害な物質の量が基準を上回って、副作用を引き起こすこともあるとか。

ゆうこりんに佳代さん、同じ時期にお友達が二人も同じ妊婦なんて、すごくラッキー!
検査とか、体の変化とか、この食べ物がいいよ、とか、どーした、あーした、って、相談したりできて、ココロ強い!

この間は、鉄分が多く含まれてるよ、ってゆうこりんから、燻製あさりの水煮缶をいただきました。
そのままでも美味しいし、すでに味がついてるから、汁ごと炊き込みご飯とかにしても美味しそう!
なかなか、生のあさりを買うことがないから、水煮缶を使えばいいのね、勉強になります。

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