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2011年12月16日金曜日

日本里帰り~その10・さいたま盆栽村と大宮氷川神社~

前から行ってみたかった、さいたま市大宮盆栽美術館にでかけたら、ついてない、臨時休業だった。
毎週木曜日が休館だというので、金曜日にでかけたのに。

仕方なく、JoJoと二人で、美術館周辺の盆栽村の盆栽園をブラブラして、その後、安産祈願してもらった大宮氷川神社に、お礼参りに寄ってきたよ。

美術館から一番近い『曼青園(まんせいえん)』、駐車場があって、入りやすそうなので、寄ってみた。


オジサンが重そうな盆栽鉢を一人で運んでて、日本人にしては、濃い顔のオジサンだな~、と、思って話しかけたら、Juanさんというアメリカ人で、しかも、カリフォルニアのサンタクララ(シリコンバレーがあるところ)から来てるんですって。
奥さんの2年間の日本転勤に伴って、十数年も趣味でやってる盆栽をもっと勉強したくて、ここで無償ボランティアをさせてもらって、勉強させてもらってるのだそう。

一緒に写ってる木は、樹齢約2000年で、今もまだ生きてるんだって!!
(200年じゃなくて2000年、何度も聞きなおしたので、間違いないよ)

しばらく、ここで立ち話。
苔には牛乳をかけてみるといいよ、とか、紅葉の剪定の仕方、とか、色々教えてもらった。

他の盆栽園へいく途中、盆栽村の一角にある、盆栽園見学の休憩所にと建てられたという『盆栽四季の家』によってみる。
自販機、トイレ、無料休憩所がある。


これが、無料休憩所。
ここで、JoJoのランチタイム。

別の盆栽園を通りかかったら、紅葉がきれい~


大宮氷川神社の鳥居で。





JoJoが無事生まれまして、また、お蔭様で、元気に成長しております。
神様、これからも、見守っていてください。

2011年5月18日水曜日

最近の箱庭

冬の間、葉が落ち、枝や棒っきれだけのようになって、寂しいカンジの箱庭でしたが、芽がでて、葉がつき、少しずつ青々としてきました。

紫の実がついた後は、葉がぜんぶ落ちるムラサキシキブ。
放っておいたら、いつの間にか葉がでてきました。

こちらも、やはり、冬の間、放ったらかしてた苔玉たち

花が咲いた後、バッサリ切り戻しておいたアジサイ(カエルちゃんの横)
また葉がでてきました。

最近、お気に入りのゼラニウム。
乾燥にも寒さにも強くて、挿し木でどんどん増えるし、いろんな色や形があっておもしろいの。

向かって左のゼラニウムは、サーモンピンクというのかな、少しオレンジがかったピンクで、気に入ってるの。
苔とぴったりの相性の水が大好きなヒメトクサ(手前)。
奥にみえるのは、ミョウガ。

小さいのに、ジャスミンみたいな、いい香りがプンプンのアッツ桜。
苗を買ってきて、盆栽鉢に植え替えました。
球根植物らしいんだけど、冬から春にかけての分球・植え替え、うまくできるかな~?





2010年2月11日木曜日

苔玉作りに挑戦

前々からいいな~と思っていた苔玉。
自分でも作ってみたくて、数ヶ月前から、苔玉作りの準備として、まずは苔の収集から始めました。

苔玉と相性のよい、しかもなるべく身近にある、もしくは手軽に手に入る草木を色々調べて、今回は、鉢植えにしていたアジアンタムミツバで苔玉作りに挑戦しました。

アジアンタムは、湿気のある土、日陰が適している、とあったので、苔玉にぴったり。

アジアンタムは、とても繊細な植物で、直射日光や乾燥に弱く、ちょっとでもバランスをくずすと、あっという間に葉が茶色くチリチリになってしまうので、とにかく水を切らさないようにしないといけません。


ミツバは、冷涼な気候での栽培が適しており、湿気の多い土を好むらしいので、これも苔玉にグーです。

ミツバは、お正月のお雑煮用に買ったものを根と茎を少々残しておいて、水挿しして屋外に放っておいたら、葉がモサモサと育ってきたの。

これまでも、台所のシンクの脇なんかでコップに水挿ししてたけど、ここまで育ったことなかったんだよね。
室内だと温かすぎたのかな。
カリフォルニアの冬(寒くても5度くらい)なら屋外でもOKなようです。

どちらも、乾燥に弱い、ということで、乾燥してカラカラになる夏のシーズンが心配ですが。


苔玉の作り方はとっても簡単。

①草木の根を“ケト土”で覆う。
この“ケト土”というのは、水辺の植物が土に堆積されて炭化したもので、粘りが高く、保水力に富んでいる用土。今回は近くの公園の小川、沼地あたりで入手。
このケト土をボール状に丸めて、真ん中あたりに、植物を植え込みます。

②苔で覆っていく。
ハイゴケマットなどがあればいいのですが、私の場合、公園や道端などで拾ってきたバラバラの苔を使いましたので、貼り付けが難しく、苔を貼り付ける前に、Sphagnum Moss に水を吸わせたものを巻いてみました。
このSphagnum Moss というのは、湿地に生えたアシなどの植物が乾燥したもので、スポンジのように水を吸い、保水力に優れています。
乾燥時と比べ、20倍もの水を吸うのだとか。ハンギングバスケットのバスケットの内側に敷いたり、コンテナーガーデニングにも使われます。洋ランの鉢に使ったのの残り物がたまたま残ってました。

いきなり苔を貼り付けると、ポロポロ落ちてくるので、この水を吸わせたSphagnum Mossで巻いてから苔を貼り付けたほうが、ラクです。
しかも、保水力に優れているので、なおグッドでした。

苔を少しずつ貼り、木綿糸で巻きつけていきます。

苔玉自体を回しながら糸を巻きつけていくと楽です。
木綿糸は、いずれ苔が育てば目立たなくなります。

③できあがり!
出来上がった苔玉は、お皿などに置きますが、皿には小さめの砂利などを置き、常に湿らせておきます。

こちらがアジアンタムの苔玉。
ボール状のかわいい苔玉になる予定でしたが、なんだかボテっとしたものになってしまいました。

苔玉を作った後、新しいケト土になじむかな、ちゃんと育つかな、と、ちょっとドキドキでしたが、枯れる様子もなく、順調に育っているようです。
ミツバは花もつけました。


今は、朝、晩とも空気が湿っているので、苔玉全体がしっとり潤ってますが、春、夏になったら、バケツに張った水に苔玉をドボンと漬けて、常に水を切らさないようにします。