2009年1月25日日曜日

ぬか漬け Nukazuke

年の暮れからはじめた、ぬか漬け。
あの野菜のパリパリした食感が恋しくて。
本当は、ぬかを買ってきて一からぬか床を作るのがいいんでしょうけど、今回は“ぬか床の素”で済ませちゃいました。
日本のきゅうりは、日系スーパーにいかないと手に入らないので、日本きゅうりが手にはいらないときは、普通のスーパーで売っている、ちょっと小ぶりで短い Persian cucumbers(ペルシャきゅうり) で代用。
その他、皮をむいて縦半分に切ったにんじん、茄子、などを漬けてますが、今のところ、いい加減に漬かるよう慣らし中。
忘れてうっかり2日くらい漬けたままにして、しょっぱすぎた、なんてことも。
野菜によって、漬ける時間も違うらしく、今はまだ練習中です。


野菜を漬けても漬けなくても、1日1回はぬか床をかきまぜるようにしてます。
冷蔵庫に保管してるので、ぬか床が冷たくて、長くかきまぜていると、手がかじかむぅー!
ぬかに直接触れることなくレバーをまわすだけの、こんなぬか漬けの容器もあるらしいけど、底までうまくかきまぜられるのかしら。
ぬか漬けを食べるようになってから、気のせいか、便秘してないかも。
ぬかは発酵食品だから、お通じにもいいのかな?

What is Nukazuke? (From wikipedia)
Nukazuke are a type of Japanese pickle, made by fermenting vegetables in rice bran (nuka).
Almost any edible vegetable may be pickled through this technique, though traditional varieties include eggplant, Japanese radish (daikon), cabbage, and cucumber.
The taste of nuka pickles can vary from pleasantly tangy to very sour, salty and pungent. These pickles also retain their crispness which adds to their popularity.

The nuka-bed is traditionally kept in a wooden crock but ceramic crocks or even plastic buckets are also common. Many Japanese households have their own nukazuke crocks which are faithfully stirred by hand everyday. Due to varying methods and recipes, flavors vary considerably not only from region to region but also from household to household.

Pickles (tsukemono) are an important staple of Japanese cuisine, and nukazuke are one of the most popular kinds.
They are often eaten at the end of a meal and are said to aid in digestion.
The lactobacillus in nukazuke pickles may be a beneficial supplement to the intestinal flora.
They are also high in vitamin B1 .

2 件のコメント:

Yasu さんのコメント...

すごいっ!いいな~!うちの実家にもぬか床がありますが、昔は母が旅行中に「一日一回まぜといて~!」とよく頼まれたものです。あの頃は混ぜた後の手のにおいが気になっていましたが、今はおいしい漬物のためなら!って思えるかな。たまにビールの残りを入れたりして、「すっごい発酵してる~!」と騒いでいましたよ。漬物って生の野菜をたくさん食べられてとってもいいですよね。今度ぜひ試食させてくださ~い!

まりりん さんのコメント...

今度ビールの残り、いれてみようかな。
うまく漬けられるようになったら持っていくので味見してね。