2009年1月1日木曜日

X'mas in South Carolina~その2~

クリスマス当日。

パパさん(=トム、ママさんの再婚相手でダーリンにとってはステップファザーにあたる)は、柔術の茶色帯で道場を経営しているの。
それで、こんなオーナメントがツリーに飾ってありました。
クリスマスの朝は、パジャマのまま、皆でプレゼントを開けてワイワイやるのが、トラデション。
トムの道場でつくったオリジナルTシャツ。
私もおそろいのSサイズのをもらいました。
パパさんから ママさんへのプレゼントは新しいデジカメ。
ママさんからは、大好きなノーマン・ロックウェルの本とカレンダーとイヤリング、“クリスマス”ってカンジのベストをいただきました。


ママさんからダーリンへのプレゼントは、ダーリンの大好きなおばあさんの妹さんが家族の思い出と写真を印刷した冊子、そして1800年の終わりごろに誕生したママさん方の親戚が家族の記録を綴った本。eBayで探した手に入れたんだって。

ママさんの家では、ダーリンのGreat Great Great Grandfather (ひいひいひいお祖父さんかな?)の写真その他の家族の古い写真、ダーリンが子供のころの写真などを見せてもらい、ダーリンのルーツにちょこっと触れた気分。
ダーリン(手前)と5歳年上のお兄さん。


この日の朝食はパパさんが担当。


朝食の後は、箱入り娘(犬)のハイジと散歩。

クリスマスディナーは、車で20分くらいのところのパパさんのご実家へお呼ばれされてきました。 パティオ(ベランダ)でも十分暖かい。

パパさんのお母さんは数年前に亡くなっており、このオレンジのTシャツを着た弟さん(パット)がお母さんから受け継いだレシピで料理を担当。
同居して父親の身の回りの世話もしてるの。

ビーツ(赤いカブのような大根のような野菜)で染色したデビル・エッグ

手作りのビスケットにハムにポテトサラダ。
写真をとるのを忘れてしまったけど、スイートポテトを使ったパイは絶品。
みんな高齢で糖尿病などの懸念もあり、砂糖を使わなくても十分甘いスイートポテトを使ったのだとか。
(いつも食べるのに夢中で写真をとるのを忘れちゃうのよね)

トムのお父さんは、パールハーバーのサバイバー(生き残り)ときいていたので、ドキドキしましたが、とってもやさしいおじいちゃんでした。
バイクならぬ、トライク(Trike)という三輪のバイク。

食べて飲んで、体重増量のはじまり、はじまりー

0 件のコメント: