乳頭温泉郷からJR田沢湖駅までバスで戻り、JR田沢湖駅から仙台、宇都宮を経由して日光へ。
JR田沢湖駅から仙台までは秋田新幹線こまち、仙台から宇都宮は東北新幹線Max、宇都宮から日光へは各駅停車の日光線で。
乳頭温泉郷 8:40発===(羽後交通バス)===JR田沢湖駅 9:27着
JR田沢湖 9:57発===秋田新幹線こまち===JR仙台駅 11:25着
JR仙台駅 11:44発===東北新幹線Max===JR宇都宮駅 13:05着
JR宇都宮駅 13:33発===JR日光線===JR日光駅 14:14着
駅弁も美味しいし、乗り継ぎもすべて順調だし、やっぱり日本の鉄道はいいねえ~
仙台駅で買った駅弁
今晩1泊お世話になる旅館『ホテルいろは』
日光東照宮入り口が目の前、とロケーションは最高なのですが、内装はかなり古め。
イスの腰掛部分が破れて中のクッションがはみ出てたり、ちょっとアップデートが必要かも。
でも、従業員の方はとても親切でした。 部屋に荷物を置いて、早速、日光東照宮へ。
すでに3時半くらいになっていたので、急ぎ足で日光東照宮と二荒山神社をざーっと見てきました。
日光東照宮をみてまわるには2社1寺共通券(1000円)がお得。
(旅館の従業員さんに教えてもらいました)
●この2社1寺共通券で参拝できる所
○日光東照宮 表門から石の間まで (三猿・陽明門・唐門・拝殿など)
○日光山輪王寺 三仏堂・薬師堂内陣・大猷院拝殿まで
○日光二荒山神社 拝殿まで
五重の塔
陽明門
寛永13年(1636)造営。 装飾華美なこの門は、東照宮の建造物の中で最も有名かつ絢爛豪華な建物で、日本を代表する木造建築物である。 高さ11.1m、正面の長さ7m、奥行き4.4m。 建坪わずか9.3坪の門だが、508もの素晴らしい彫刻で埋め尽くされている。 その見事な彫刻を一日中眺めていても飽きることがないことから「日暮し門」とも呼ばれている。
二荒山神社拝殿
修学旅行にきていた小学生たち
夕食前にひと風呂あびて
風が気持ちいい~
夕食はお部屋でいただきます。
翌朝は、昨日見学するのを忘れた日光東照宮内の“鳴き龍”と、時間がなくてまわれなかった日光山輪王寺の見学へ。
一度、日光東照宮に参拝しているので、再度参拝するにはもう一度参拝料を払わなければいけないのですが、「鳴き龍を見るのを忘れて…」と事情を話し、特別に入れてもらいました。
日光東照宮社務所は朝8時から開いてます。
朝は、観光客も少なくて、境内も静か。
続いて 輪王寺(りんのうじ)にある大猷院へ。
大猷院は徳川三代将軍家光の廟所(びょうしょ 墓所)。
第一の門、仁王門の仁王像(金剛力士像)。
第二の門、二天門。
第3の門、夜叉門。
夜叉は悪人を喰らい善人を守護する神なんだって。
こんなステキなウェブサイトを(アメリカに帰国後)発見!
世界遺産「日光の社寺」 一覧
http://www.nikko-japan.com/wh/wh_list_j.html
次回は、歴史や建物、宗教のこと、もっとしっかり勉強してからいきたいと思いました。
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