2009年7月19日日曜日

日本に里帰り(6)~秋田・角館~

和装での写真撮影の翌日から、ダーリンと二人で秋田へ旅行にでかけました。

さすが、日本のバス、鉄道は世界一!
遅れもなく、電車もバスも事前に時刻表で調べておいたとおり、すべて順調でした。

地元の駅(南浦和)から大宮、大宮からは秋田新幹線こまちで秋田の角館へ。
JR南浦和発 7:01==京浜東北線==JR大宮着 7:12
JR大宮発 7:22==秋田新幹線こまち==JR角館着10:10
広くて奇麗、快適な新幹線車内
しゅっぱ~つ青々とした山と田んぼの風景をお楽しみください。
JR角館駅、予定通りに到着。

JR角館駅前のコインロッカーに荷物を預けて、武家屋敷を散策。

武家屋敷が残る角館。
ピークの桜の時期は大勢の観光客で賑わうらしいけど、新緑がまぶしいこの時期は、全体が閑散としていました。
武家屋敷通りにある武道館で弓道の練習をする女学生達。

左の方は、石黒家12代目ご当主。
おっとりした穏やかな方で、英語での案内をしてくださいました。
石黒家屋敷は、現存する角館の武家屋敷の中で格式が一番高い家柄の屋敷、なのだそう。
ダーリンは正座もできます。
その他の屋敷内。
この武家屋敷通りの周辺で唯一、「佐藤養助 稲庭うどん」が食べられるお店。
どこにいっても地ビールがあって、これも旅の楽しみのひとつ?
いつも食べなれている太いうどんと比べて、細くてコシが強い稲庭うどん。
武家屋敷を一件ずつ、蔵に収められた刀やら鎧をじっくり見てまわるには、1日あっても足りなさそうだけど、この日の夕方は、角館から乳頭温泉へ移動しなければならなかったので、今回は急ぎ足で見学。
JR角館駅を出発して、武家屋敷が並ぶ通りを端までブラブラ歩いて見て廻り、昼食をとり、また、JR角館駅へ戻ってくるまで、所要時間4~5時間くらいでした。
桜の時期に、また来てみたいな。
午後3時すぎ、JR角館駅から、新幹線こまちで1駅となりのJR田沢湖駅へ移動。
JR田沢湖から羽後(うご)交通の乳頭温泉ゆきのバスに乗り、今晩から宿泊する乳頭温泉へ。


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