2010年12月15日水曜日

妻の妊娠で夫にもホルモンの変化が?!

2-3日前の明け方、たて続けに2回、久しぶりに、足がつり“こむらがえり”に、やられたよ~
ストレッチしようにも、お腹がつかえて足のつま先に手が届かないから、ダーリンを起こして、ストレッチ・マッサージしてもらった。
“イタイ、イタイ、イテテテ~”って目が覚めると、ダーリンもガバっと起きるんだよね。
私が、夜中、トイレに起きたり、寝返りをうつのに一苦労してると、ダーリンも目が覚めるみたい。

いずれ、ベビーの夜鳴き、授乳で夜中起きなきゃいけないから、こうやって徐々に夜中何度か起きるのに慣れていってるのかな。

笑っちゃうのが、私につられてなのか、ダーリンも、時々、足のふくらはぎが痛かったり、胸焼けがするときがあるんだって。

そんなことあるのかな~?と調べてみたら、こんな面白い記事が。
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『妻の妊娠で、夫にもホルモン変化が』
妻の妊娠で、夫(パートナー)にもホルモン変化が生じ、そのために身体的変化が現れる人もいるとか。
一体、そのメカニズムとは?
カナダの大学の研究からご紹介します。

「抱卵」シンドローム
経験の長い助産婦や産婦人科医の中には、不思議な現象を見聞きする人もいるとか。
出産前の妻を持つ夫やパートナーが、妻が経験しているのと同じ体重増加や、妊婦によく見られる便秘、痔などの症状に見舞われるというのです。

また世界には、妻の出産時に、それと時を同じくして痛みを訴えたり、いきんだりする夫も広くいるといいます。
こうした現象はなぜ起きるのでしょうか?

実は男性たちのこういった症状を、フランス語で「couvade(抱卵)」と呼びます。
苦しむ妻の様子をみた夫たちが、伴侶の痛みに共鳴して同じような苦しみを見せるということは、世界中で昔から報告されてきたことなのだそうです。

男性のホルモンが変動
2002年6月、キャサリン・ウィン・エドワーズ生物学博士(カナダ・オンタリオ州、クィーンズ大学)は、出産前の妻を持つ男性のホルモン変化について興味深い結果を発表しました。
妻の出産が近づくにつれ、夫の男性ホルモンが変動するというのです。
出産数週間前には男性ホルモンが著しく減少し、代わって女性ホルモンが増えます。
そして出産後には男性ホルモンが激増するのです。

このことで、妻の出産前に夫の気分が変化しやすくなったり、体重が増加したりという変調の説明がつくかもしれませんね。

いずれにしても、この研究は、妊娠中のパートナーを持つ男性の生理的変化を初めて扱ったものなのだとか。
女性よりも繊細だといわれる男性。
妊娠中の女性の様子を見て、心理的、生理的に変化するという点からも、生物の不思議を感じますね。
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ということは、ダーリンのお腹、ただのビール腹じゃなかったわけだ?!
ダーリンの体重増加も、この抱卵シンドロームが原因だった?!(笑)




 

1 件のコメント:

takegi さんのコメント...

 色々面白いことが調べられているんだね。大分体調変化が進んでいるようで大変だけどもう少しの
我慢だね。お大事に。武