2010年10月6日水曜日

妊娠21週目(Anatomy Ultrasound)

妊娠21週目のある日。
今朝の体重130ポンド(約59kg)
先週の60kg台からちょっと減った?

今日は、仕事に行く前、超音波(Ultrasound ウルトラサウンド)検査にいってきました。
朝7:45からのアポイントメント。
ダーリンは、仕事があったので、一緒に行けなかったの、残念!


今回は、Anatomy Ultrasound (胎児精密エコー検査)で、超音波の検査技師のお姉さん、ベビーの手足、脳、心臓、腎臓、胃などの臓器をじっくり見てたよ。 “これが動脈よ、これが背骨。目と鼻と口がハッキリ見えてるわね~、ビューティフルよ~、見たところ、すべて問題なしね~”って。
そして、お股の間には、はっきりとおちんちん。
下から見た画像なんだって。
改めて「男の子」と再確認、間違いありません。

手足とも指がちゃんと5本ずつ。
検査技師のお姉さんと、スクーリーンを見ながら“1、2、3、4、5!”と声に1本ずつ、声に出して確認しちゃったよ。

前、ベビーが6本指で生まれてくる夢を見たの。
夢の中で、ドクターが、“切り落としちゃうから平気、平気”みたいなことを言ってて。
“うちのベビーが奇形児だったらどうしよう”と、心配しすぎて、あんな夢見たんだろうな~


私がまだ、はっきりした胎動を感じてないのは、胎盤(placenta)が、子宮の前寄り(背中ではなくお腹寄り)のほうにあるので、ベビーがキックしても、クッションのように衝撃が吸収されて、胎動として感じにくいため、なんだって。
(胎盤が子宮前壁にあるのを anterior placenta というらしい)

“あと2-3週間のうちに感じるようになるから、大丈夫よ~”って。


検査技師のお姉さんが、一生懸命、3Dの画像でベビーの顔を映そうとするんだけど、ベビーは手で顔を隠してて、なかなか見せてくれないの。
恥ずかしいのか、“まだ眠たいんだよ~"って抵抗してるのか。 耳とまぶたがちょこっと見えたかな。
しょうがない、生まれてくるまでのお楽しみね。

ベビーの推定体重は、1ポンド1オンス(約490g)だって。
(この、ポンド、オンスの単位、やっぱり慣れないよ、とほほ)



そして、なんと、おそらくこれが最後の超音波(ウルトラサウンド)検査になるんだって!!
(ドクターが必要としない限りね)
“ええっ!もっとベビーの成長を見たいのに~”って言ったら、
“ドクターに相談してみてね(笑)“って笑われちゃったよ。


必要もないのに、“希望”でウルトラサウンドなんてやってもらったら、1回につき1000ドル~2000ドル(10~20万円)くらい自己負担することになるんだろうな~、きっと。



お腹にベビーが宿って、検診の度に、心音を聞いたり、超音波の画像を見たりできて、ベビーとの一体感というか、bonding 、つながり、みたいなのを感じることができて、母親ってラッキー!

それに比べて、男性、お父さんは、仕事の都合で、毎回一緒に検診に同行できなかったり、その“瞬間”を見逃してるようで、なんだかかわいそうだな~、ってダーリンに話したの。


ダーリンは、“頑張って働いて、稼ぐこと”で父親としての役割を果たしているという実感が湧くし、なんといってもベビーが順調に育ってるから、それだけで十分ハッピーなんだって。


ベビーが生まれてきたら、母乳を搾っておいて、お父さん(ダーリン)も哺乳瓶で授乳できるようにしてあげたいな~、そしたら、もっと bonding、つながりみたいなのを感じてもらえるかな~と。
ベビーが生まれたら、こうして、あーして、と色々考えたりして、楽しみです。

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