2015年1月21日水曜日

体操クラス・3回目

今日は、JoJoの3回目の体操クラス。
12月に心臓手術したダーリンが仕事を休んで自宅療養中なので、プリスクールへの送迎してもらったり、体操クラスや水泳のお稽古事に一緒に見学にいったり。
ダーリンが仕事してる時は忙しくて、どうしても子供と関わる時間が少ないので、今は、こういう風に過ごせる時間を満喫しているみたい。




今日は、クラスでこんなことがありました。
先生・生徒が皆で準備体操&ストレッチをしているときに、ある子が、あまりやる気にならなかったというか、先生のいうとおりにストレッチをしていなかったらしいの。
しばらく、一人で床に座らされていて、そのうち、先生が「ストレッチをやりたがらないので」と、その子をお母さんのところに連れてきました。
しばらく、その子はお母さんと話していて、やがて気を取り直し、”クラスの練習に戻りたい”という気持ちになったのね。
本人が先生のところへゆき謝ったのだけれど、先生は「今日は見学してていいけれど、練習には戻れない。また翌週のクラスにいらっしゃい。」って。
本人も反省してた様子で、やる気になってたから、てっきり、そのまま練習を続けさせてもらえるかと思ったので、”え~、ちょっと厳しすぎない?!”って驚いた。

でも、考えてみると、いわれた事をその通りにやる・できる・まねるってのは、サッカーにしろ水泳にしろ何かを学ぶときの基本なのかもしれないね。
そして、それくらい厳しく、生徒が指導に従うように徹底しないと、事故・怪我につながるってのもあるんだろうね。

何歳だろうと、クラスで練習するからには、真剣さを持って臨むこと。
厳しいけれど、とてもいい教訓を教わったような気がします。

練習を見学してると、JoJoが先生が話している間もあっちのほう向いてたり、ポーっとしてたり、先生のいってることちゃんと聞いてるのかな?わかってんのかな?と、もう心配になっちゃって、ハラハラよ。(笑)

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