お世話好き

最近、なにかとお世話したがるＪｏＪｏ。
朝起きてきて、思い出したように、“はなちゃん（こどもチャレンジの付録）”のお世話をはじめる。

オムツと服を脱がせてあげて、

“シャワー！”といって風呂場のほうへタタタっと走っていき、はなちゃんを本物のシャワーに入れようとするのを、かろうじて阻止。

ワタシが台所に立っている間に、Rodyというおもちゃのウマをテーブルのイスに座らせて、食べかけのサンドイッチを食べさせようとしていた。

ここは、私が“はいはい、ウマさんにもサンドイッチね、はい、ウマウマウマウマ～（ウマだけに）”と軽くあわせる。（あしらいかたがテキトーすぎ？）

そのうち、トカゲとかカエルとか、本物の動物をお世話したがるようになったら、どうしよ…
爬虫類系は、ママ、苦手…

製氷皿で

小鳥のように、ついばんで食べる＝小食である、という表現が英語でもある。

bird-like appetite（鳥のような食欲＝小食）
JoJo eats like a bird.（ＪｏＪｏは鳥のように食べる＝ＪｏＪｏは小食である）

小食なわが子に、もっともっと食べてほしい！！
でも、無理強いもできないし、お腹が空いて食べてくれるのを待つしかない。

そんなとき、
“冷凍庫の製氷皿に、お豆やフルーツ、野菜を色々入れて、見た目にもきれいで楽しく、あれもこれも食べたくなるようにしてみましょう”
という、目からウロコなアイデアを聞き、さっそく試してみたよ。

ランチ。
干しぶどう、にんじん、ゆうこりんの手作りあんぱん、フライドチキンをちぎったもの、ソーセージ、枝豆、コーンとオリーブ、チャーハン、野菜チップ。

上の写真のように彩りよく、ってのを考慮しなかったな。

ひとつひとつの仕切りを空にするのが気に入ったらしく“カラッポ！”といいながら、 ここまで食べて、一旦食事タイムおわり。
遊びだす。

 しばらくすると、また食べたがり、ここまで綺麗に食べてくれた。
途中、遊びはじめたのも含めて、ここまで食べてもらうのに１時間かかった。フゥー

そして、ディナーもこの方法で。
ブルーベリー、カシューナッツ、キッシュ、鶏肉、サンドライトマト、牛肉、一口サイズのクロワッサン、干しクランベリー、野菜チップ、ソーセージ、クスクス、クルトン、枝豆、コーン。
今日は、昼も夜も、昨日のバーベキューの残り物。

 “オイシソ（美味しそう）～！”

 次はどれを食べようか、見てる。

 クスクスは不評らしく、ほとんど手をつけない。
でも、まあ、ここまで食べてくれれば、御の字。
食べてくれれば、何でもいい。
飽きるまでしばらくは、この製氷皿で、食べさせてみよう。

バーベキュー

ここのところ仕事続きだったダーリンが、１日休みになったので、庭で バーベキューをすることに。
スーパー主婦ＹＡＳＵＫＯさんファミリー、ゆうこりんとタッくんが遊びに来てくれたよ。
残念ながら、ゆうこりんのご主人は、仕事でこられず。
ダンナさん方それぞれの仕事のスケジュールが合わなくて、３家族全員が揃うのは、なかなか難しい。

ＪｏＪｏは、ダディーがバーベキューグリルの火を起こしている間、お手伝い（しているつもり）

 

  焼きとうもろこし。

 大好きな人たち。アメリカでの第二の家族のよう。

 庭のテーブルセットが揃っておらず、パラソルでなんとか日陰をつくったものの、日差しが強くて、ゆうこりんにサンブレロハットを被らせてしまう羽目に。
でも、とってもよくお似合いです、セニョリータ。

  今日は、暑くて、子供達はひたすら水遊び。

 そろそろ、鯉のぼりをしまわないとだわ。

 

水遊びのあとは、男の子たち四人、一緒にお風呂へ。

 この子たち、まるでイトコ同士のよう。
夏休みになったら、お泊り会、できるかな？

 お兄ちゃん達と一緒なら、いつもは嫌がる歯磨きも喜んでやってたよ。

また、遊ぼうね～

サトミさん

昔、働いていた頃の同僚（職歴では先輩？）のサトミさんが、遊びにきてくれたよ。

ＪｏＪｏが生まれたての頃、会いにきてくれたんだけど、引っ越してからずっと会っていなくて。

サンフランシスコからわざわざ車で会いに来てくれたよ。

ママ（私）の隣よりも、若いお姉さんの隣に座りたがるＪｏＪｏ。

 いっぱいボールで遊んでもらって、ありがとう～

外でいただくランチ、真昼間からのビール、プハ～っとね。
たまらんです。

種からちょうど芽がでたところの紫蘇を分けて、お持ち帰りしてもらった。
元気に育ちますように～

三語

比べないように、気にしないように、とは自分に言い聞かせていても、わが子と他の子をついつい比較してしまうのは、世の常、人の性でしょうか。
まあ、他の子と比較して、ＪｏＪｏの成長ぶりを確認する、というのかな。
他の子を成長の指標にさせてもらっている、というわけです。

仲良しのタッくんもナオミちゃんも、ずいぶん前から上手にお話ができてて、大人と会話が成り立ってるんだよね。
その二人の成長の後をＪｏＪｏが追っかけている、というか。

ここのところのＪｏＪｏは、急に、歌も歌えるようになったり、話せる言葉も少しずつ多くなってきたよ。
そして、とうとう、単語を３つ、くっつけるようになった。
ただ、“（例）むらさきのクルマ”の「の」のような、「の」「が」「を」「に」「へ」「と」「から」などの格助詞っていうのが、まだ出てこないんだな。
（こういう「の」とか「が」を、格助詞っていうんだ。知らなかった～）

“ダディー、ブランケット、おっきぃー”（ダディーのブランケットは大きい）
“ダディー、ジャケット、おっきぃー、ＪｏＪｏちっさーい”（ダディーのジャケットは大きい、ＪｏＪｏのは小さい）
“ダディー、シャワー、バスルーム”（Daddy is taking a shower in his bathroom と言いたいのかな？）

動物園にて陸ガメの大きなフンをみて
“タートル、プープー（←ウンチのこと）、おっきぃー”（タートルのウンチ大きい！）

車で走っていたら、向こうからブルドーザーが走ってくるのを見て
“ブルドーザー、カミング！”（Bulldozer is coming!）

ゆっくり少しずつだけどね、確実に成長しているんだね～
ママは嬉しいよ！！

“ダディー、シャツ、おっきぃー”

ガーデン・フェア

スーパー主婦ＹＡＳＵＫＯさんが住むClayton市の園芸愛好家の方たちが開く、年一度のガーデン・フェアにいってきたよ。

植木鉢を運ぶのに、この赤いトレーラーが用意されていて、ＪｏＪｏが張り切ってお手伝い！してくれたのはいいけど、すぐに飽きてウロチョロし始める。
ＹＡＳＵＫＯさんが一緒にＪｏＪｏを見てくれたので、助かったよ。

新品の鉢を買うよりも安い！
鉢代のほうが高くつくんじゃない？と思うようなお買い得なお値段で、これらの寄せ植えをゲット！

ＹＡＳＵＫＯさん、また誘ってね。
次回も朝から気合いを入れて行きたいと思います。

シャコバサボテン

ＪｏＪｏが生まれる前だから、２年以上前に、ダーリンが仕事場でもらってきたシャコバサボテンの鉢植え。
花が咲いた後に芽を摘み取り、植え替えをして以来、枯れるわけでもなく、花が咲くわけでもなく、冬は雨ざらし、放ったらかし。
（といっても、気付いたときに水遣りするくらいで、土は乾かし気味、一応、軒下で管理）
今年、春になって少し肥料をあげたら、ようやく蕾がつき、花が咲いてきたよ。

やった～！

このシャコバサボテン、クリスマスカクタスと呼ばれ、クリスマスの時期、日が短くなる頃に開花するらしいのだけれど、うちのは、季節はおかまいなしなようです。

“人間と同じで、草木は根っこさえ腐っていなければ、必ず花が咲く。但し、まわりの愛情と本人の根性は重要”と、俳優の保坂尚希がいってたよ。
さすが、仏門入りした人はいいこと言うな～
顔がいいだけじゃないね～

オークランド動物園～At Oakland Zoo～

ゆうこりんが、年会会員になっているオークランド動物園に連れていってもらったよ。
ヤギやヒツジと触れ合えるPatting Zoo というもがあって、ＪｏＪｏはワタシが止めるのも聞かず、自ら進んで動物達と触れ合っていた。
こっちは、ＪｏＪｏが動物の後ろ足とかで蹴られたりするんじゃないかと思って、ちょっとヒヤヒヤしてたけど、そんな親の心配、子知らず。

ＪｏＪｏが、動物をぜんぜん怖がっていなかったのが、ちょっと意外だったな。

ヤギに、“ドーゾ”と干し草をあげているところ。

イーコ、イーコ

タッくんは、初め少し怖がっていて、ママの手をにぎって様子見。

バケツにブラシが入っていて、動物をマッサージもしてあげられるようになってる。

タッくん、慣れれば、ウマいもんだ～

これは、ワタシが大好きな陸ガメ。

かわいくて、もう、一日眺めていたいくらい。

いつも、ゴロ～っと横になっているところしか見たことなかったトラ。
この日は、ラッキーなことに、トラが水遊び、ボール遊びをしているところが見れました。

こういう遊び場も充実してて、飽きない。

ブタさんがお散歩してたよ。

締めはアイスクリーム！