幸せになれる子

もう、あと数日でＪｏＪｏのギブスが外れる予定です。

右足が曲げられず、さぞ不自由な思いをしているだろうに、子供って健気だよね。
ケガする前と変わらず、明るく元気に過ごしてるよ。
庭でブランコ、すべり台、ボール遊び、ストローラーに乗ってお散歩もするし、びっこをひきながら歩き回ってるし、私が止めなければトランポリンも飛んじゃう勢い。
今は、大好きなドラえもんのＤＶＤをたーっぷり見れるし、家の中では、お絵かきしたり、ごっこ遊びしたり、かくれんぼしたり、週２回は、たみ先生とこうちゃんの家で遊ばせてもらってるし、毎日、楽しそう。

私が骨折して片足にギブスつけられたとしたら、不自由さに文句タラタラ、それまでできてたことができないイライラ、気分も滅入りそうなのに、ＪｏＪｏは、文句ひとついわないよ。

皇后陛下・美智子様のお言葉で、こんなのがありました。
”「幸せな子」を育てるのではなく、どんな境遇におかれても「幸せになれる子」を育てたい”

はい。私も、ＪｏＪｏと真矢に、そんな子になってほしいです。
一人で生きていける自立した大人に育てたい。
子育ての目標のひとつの指標になるね。