痛がる様子がなく、腫れてもいないので、軽い捻挫かな?くらいの気持ちででかけていったら、なんと、右足のスネあたりの頸骨が骨折(tibia fructure)している、とのこと。
明日(月曜日)の朝、整形外科医に予約を入れて、ギブスを着けてもらってください、とのこと。
まさかの診断、え?え?え?と、耳を疑ってしまった…
だって、骨折だと腫れたり、ものすごく痛がるんじゃないの?
私、以前、自分の手の親指を突き指したときに、痛くて痛くて、これはもう骨折に違いない!ってくらいの痛みでさ。
でも、突き指、とわかったときは、”突き指でこの痛さだったら、骨折なんてしたら、痛みでショック死するかも”思ったくらい。
小さなJoJoが、どのくらいの痛みに耐えてるのかわからないけど、足を痛めた日の夜は眠るときに「まだ足が痛いの~」って甘えた声だして「抱っこ~」って抱っこをせがんでね。
どこが痛むのかをきいたら、スネのあたりを指差すので、アイスパック(保冷剤)で冷やしてあげたら気持ち良さそうに眠ってさ。
スネのあたりだから、筋でも違えたのかな、なんて思ったけど、まさかその辺りの骨が折れてたなんて想像もしなかった。
痛い、と泣くわけでもなく、診察してもらうときに、ドクターやナースが触ろうとすると嫌がって「イヤ~!抱っこぉ~!!」と泣くので、私もダーリンも”JoJoは、私たちに構って欲しくて痛いフリしてるのかな?赤ちゃん返りかな?”なんて、二人で疑ってしまったくらい。
疑ってゴメンね、JoJo。
こういう日に限って、ダーリンが仕事でいないのよ~!!
週末診療にでかけたときは、まさか骨折してるなんて夢にも思っていなかったから、レントゲンを撮ってすぐに帰れるだろう、って思ってたの。
私一人で、真矢をベビーカーにのせ、JoJoを抱っこして、診察を受けたんだけど、診察室へいったり、レントゲン室へいったり、また診察室へ戻ったり、その間、真矢に授乳したり、計3時間くらい、そこにいたかな。
ギブスを着けるまで、仮に足を固定させておくテーピングみたいなの(sprint)を着けてもらったんだけど、JoJoが嫌がって、泣き叫んじゃってさ。
と、同時に真矢まで泣き出しちゃって。
私は、嫌がるJoJoを押さえてたので、看護婦さんが真矢を抱っこして、あやしてくれたので助かった。
JoJoが泣きやんで落ち着くまで、そして、真矢に授乳して落ち着かせるまでも、診察室を使わせてくれてね。
「診察室は他にもいっぱいあるから大丈夫よ、急がなくていいのよ」と、ドクターも看護婦さんも優しく声をかけてくれて、嬉しかったな。
週末診療の待合室で、お絵かきしながら、呼ばれるのを待ってたとき。
このときは、まさか骨折してるなんて思いもしなかったよ。
この仮のスプリントを嫌がって、大泣き。
飴をあげて、落ち着くまで、診察室を使わせてもらった。
家に帰ってからは、泣き疲れたのか、コロリと昼寝。
昼寝から起きたら、ご機嫌。
ダディーにブルドーザーに乗せてもらってトイレへ。
まだ3歳なのに骨折なんて…
しばらくは、歩けないしお外で遊べないし、不自由な生活になっちゃうのも、可哀想。
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