JoJoが生まれてから現在にいたるまで、カーシートをそのまま車輪のついたストローラーの上に乗せられるGracoのCar Seat Stroller Frame(カーシートストローラーフレーム)を使っているの。
このカーシートとストローラーフレームはイタリアに引っ越してしまったかほりんからお下がりでいただいたもので、ベビーが眠ってしまってもベビーを乗せたままベビーを起こすことなくカーシートごと移動できるし、ストローラー部分はコンパクトだし軽いしカゴは大きくて丈夫で、でかけるときはほとんど車で移動する我が家ではものすごく重宝してたの。
残念なことに、今使っているカーシートは、ベビーの体重22ポンド(10キロ)までしか使えないので(カーシートによっては35ポンドまで使えるものもあるらしい)、そろそろ新しいカーシートとストローラーを、と、色々探していたところなのね。
かほりんから、ストローラー選びが大変だった、とは聞いてはいたのだけれど、本当に、迷った~お店に何度足を運んだことか。
スーパー主婦YASUKOさんは、使うシーンや年齢に合わせてベビーカーを3台買ったって言ってたよ、確か。
傘のようにコンパクトにたためて旅行するときに使いやすい超軽量なアンブレラタイプのストローラーは、JoJoがもう少し大きくなってから。
ジョギング用の3輪の大きいタイヤのついたBaby Jogger(ベビージョガー)も思ったより軽量で折りたたみ簡単なものもあり魅力だったけど、多分そんなにジョギングしないだろうな~、と思って却下。
今回探し求めたストローラーの条件は、
- 対面・背面の両対面に切り替えられる
- リクライニング(背もたれ)が調節できる
- ハンドルの高さが調節できる
- フットレストが調節できる
- コンパクトにたためる
- なるべく軽量
- 左右に分かれたハンドルではなくて一本のバーハンドル
日本では、軽量で両対面のストローラーが手頃な値段でたくさん売られているのに、アメリカでは、あまり選択肢がないのよね。ベビザラスとかのお店で売られている両対面のものは500~1000ドルと高くて、しかも重い。
で、探して探して、この条件に合うストローラーで、絞りこんだのがこの二つ。
Graco シティライト R (約2万円+日本からアメリカへの送料~)
この軽さが魅力だったけれど、アメリカで販売されていないので、日本のオンラインなどで注文し、実家の両親のもとへ配達してもらい、そこからアメリカに転送してもらうしかない。
実物を見ずに買うのはちょっと心配。
Bumbleride Flyer(バンブルライド フライヤー 約360ドル)
重さが19ポンド(約8.6キロ)
この重量、かなり、迷った。
でも、うちはアパートの1階だし、ほとんど車での移動だから電車・バスはほとんど乗らないし、アメリカでは、どこへ行ってもほとんどエレベーターや車椅子用のスロープがある(法律で決められているらしい)ので階段を使うことはほぼないし。
このくらいの重さだと、一応、軽量のカテゴリーに入るらしい。
で、思い切って “重さ”以外の条件をすべて満たしているBumbleride Flyerに決定!
実際使ってみて、ものすごく満足!
ハンドルを切り替えるだけで簡単に背面・対面になる。
背面(前向き)
対面(後ろ向き)高さが調節できるハンドル(8階くらい調節できる)背の低い私には、ハンドルが高すぎるストローラーが多いので、高さが調節できるハンドルは絶対はずせない条件だったの。片手でも押せるバーハンドルがやっぱり使いやすい。
シティライトRなどに比べればコンパクトではないかもしれないけれど、折りたたんで、一応、自立可。
JoJo様、新しいストローラーの乗り心地はいかがでしょう?
お気に召していただけました~?
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