妊娠34週目。
いつもの定期検診のため、ドクターのオフィスへ。
今日は、お父さん(ダーリン)も仕事が休みだったので、一緒に。
いつもの体重測定、血圧、尿検査。
この日の体重は144ポンド(約65kg)。
お正月料理をたくさん食べたせいか、体重がいっきに増えたな~
今でも、毎朝、お餅(2-3個)を焼いてお雑煮食べてるよ。
年末から年明けにかけて、下腹が痛みはじめて。
座ってるときは平気なんだけど、歩くとき、イスから立ち上がるとき、痛くて前かがみになっちゃう。
あとは、夜、横になると、お腹がカチカチに張って、痛くて痛くて、しばらく眠れない。
妊娠の本には、ベビーがだんだん下がってきて、またはホルモンの影響で足の付け根や恥骨が痛くなる、ともあったので、こういう痛みも普通なのかな、と思ってたの。
一応、ドクターに話したら、膀胱炎の可能性もあるので、すぐに尿を検査してみましょう、と。
でも、尿は何ら異常がない。
で、触診・内診をしたら、ベビーが下がり気味で、Cervix(子宮頸部)が閉じているけど、柔らかくなってきている、とのこと。
未熟児で早産を避けるためにも、すぐに仕事はやめて、自宅で安静にするように、と。
え~、仕事やめるの?
私の予定では、あと2週間くらい働いて、有給休暇なんかも消化して、1月末で退職、となるはずだったのに。
ドクターが、“出産は、人生でも1-2回、多くて3-4回しかない大切な体験だし、働くのはまたいつだってできるのよ、”って。
必要なとき意外の歩行はなるべく控えて、エクササイズ、ウォーキングなどは一切禁止。
とにかく、横になって、休息をとること。
まさか、こんな展開になると思わなかったので、職場の仕事の引継ぎのことで頭がいっぱい。
さっそく、職場に連絡を入れて、事情を説明して、すぐ退職させてもらうことになりました。
ダーリンに運転してもらい、職場のオフィスにつれていってもらい、上司や同僚に挨拶、仕事の引継ぎをお願いして、自分のデスクの片付けに。
突然、こんなことになったにもかかわらず、同僚のみんな、快く仕事の引継ぎを引き受けてくれて、お花やケーキまで用意してくれて、見送ってくれました。
本当に、周りの皆さんに支えられて、助けてもらって生きてるな~、と、実感。
感謝、感謝です。
自宅に戻り、トイレ、食事のとき以外は、ベッドやソファで横になり、本を読んだりウトウトしたり。
ベビーには、“まだまだ降りてきちゃダメ、あと4週間くらいは、お腹の中で待機するように~”と、言い聞かせてます。
うちのベビー、私に似て、せっかちなのかな?
ダーリンは、“お腹の外の話し声、笑い声がベビーに聞こえて、ベビーが、自分も仲間に入れてくれ、と、早く出たがってるんじゃない?”なんて、ジョーダンいってます。
2011年1月6日木曜日
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2 件のコメント:
大変ですね~。 でも安静にして元気な赤ちゃんを産んでくださいよ。
今年はたぶんSFには秋以降に行けるかもしれないので赤ちゃんにもお土産もっていきますからね。
H社、7,8年勤務でした? どうもお疲れ様でした。
ゆたちゃんさん、すっかりご無沙汰してしまって。かほりんはイタリアへ、SK嬢は、今日本です。H社、なんだかんだと丸7年もお世話になりました。
次にSFにいらっしゃる頃は、育児にもなれて、自由に出歩けるようになってると思います!楽しみです!
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