2014年1月15日水曜日

妊娠38週目

妊娠38週目、ドクターオフィスに検診にいってきました。
子宮口は先週と同じく4センチ開いたまま。
血圧、尿検査なども問題なく、一時は予定日よりもかなり早く出産になってしまうのでは?!と心配したけれど、今日のこれまで妊娠が継続できてるなんて。
約1ヶ月半近くもベッドレストで安静にさせてもらったおかげだわ。

子宮口は4センチ開いてるし、38週目に入ってるから、いつ生まれても準備バッチリなのに、陣痛がこない。

ドクターが、「来週は39週目に入るので、希望するなら陣痛を誘発させて分娩もできるわよ」と。
計画分娩、っていうのかな。

全く痛みもなく、ここまで子宮口が開いているので、一度陣痛がはじまると、いきなり子宮口が全開になり急にベビーが生まれてしまう、なんてことになる可能性もあるのだとか。
産気づいてから病院にいくまでに間に合わず、自宅とか車の中でツルリとベビーが出てきちゃったりなんかしたら、どうしていいかわからないよ~、コワイ!

また、急にお産が進んでしまって無痛分娩のepidural(硬膜外麻酔)を注射する時間がなかったり、注射しても効果がない、なんてことにもなりかねないし。
(epiduralは、陣痛が強くなってきたり、子宮口が5~6センチ開いたころに注射して、効果が現れるまで40分くらいかかるらしいので)

陣痛を誘発させずに自然に起こるのを待つ、という選択もありなのだけれどね。
もちろん、自然に陣痛が起こるのなら、それに任せたい、という気持ちもあるけれど、待っても待っても陣痛がなかなか起こらず、陣痛が起きても弱くて難産になる、ということもあったりするらしい。

ここのところ、いつ陣痛がくるのか、外出しているときに破水したらどうしよう?とか、気が気じゃない毎日なので、”この日に出産”と予めわかっているほうが気持ちに余裕をもって出産にのぞめる気がするし、ダーリンにも前もって仕事を休んでもらえるしね。
今回の妊娠も、JoJoを取り上げてもらったドクター、Dr.Almassiに診てもらってるから、予定しておけば、ほぼ確実に自分の担当ドクターにベビーを取り上げてもらえる、というのも大きな安心。

ドクターが「来週の火曜日、1月21日なら(計画分娩の)予約を確保できるわよ。」と。
なんと、1月21日は、JoJoの誕生日でもあるのよ~。
兄妹で、同じ誕生日になるなんて!!
まあ、予定通りに問題なく分娩・出産がすすんで、その日に出産できれば、のハナシだけれどね。

というわけで、今のところ、来週、妊娠39週目までに陣痛が起こる気配がなければ、陣痛を誘発させての出産となりそう。
今週は、念のため金曜日にもドクターオフィスへ検診にいくので、その時の様子でまた事情も変わるかも、ですが。

とにかく、ワタシとベビー、母子ともに安全に出産が終えられるように。
これが第一優先。

そうそう、今日は満月。
満月とか新月の前後って、出産の数が増えるらしいんだよね。
いきなり産気づいたりして?!
なんか、ドキドキしちゃうな~


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