今年のサンクスギビング

アメリカでは、１１月の第４木曜日がサンクスギビング・感謝祭の祝日。
家族や親しい人たちとディナーを囲んで過ごすのが一般的。
ここ数年、ゆうこりん一家と食べて飲んで過ごすのが恒例行事となってきていたのに、その祝日の数日前から、私の血圧が少し上がりはじめてしまった。

このサンクスギビングのために、買出しや料理の下準備などをはじめていたのだけれど、私がこんな状態になってしまったので、お食事会は、キャンセルせざるをえなくなってしまった。（ゴメンね、ゆうこりん）

とりあえず、下準備しておいた料理をダーリンに仕上げてもらう。

ダーリンがつくったスタッフィング（Stuffing）。ゴートチーズ、ほうれん草、ドライクランベリー、マッシュルーム、パンなどが入っているよ。
スタッフィングとは、内臓などを取り出したターキー（七面鳥）などを丸ごと焼くときに詰める、詰め物のこと。
今年は、ターキーは焼かず、かわりに別の肉料理を食べたかったので、スタッフィングはサイドディッシュとして作りました。

数時間かけて煮込んだビーフシチュー、ミートパイ、いんげんとザクロのソテー、スタッフィング。

このほか、ミートローフ、牛たたきなんかも作る予定だったけど、私の血圧上昇のせいで、そこまで手が回らず、断念。

ダーリンとＪｏＪｏとワタシ、家族３人（お腹のベビーを入れたら４人ね）だけの静かな夕食となりました。

妊娠３１週目・血圧上昇

妊娠３１週目のある日。
うっすら茶色のオリモノが出たのと、自宅で血圧を測定したら、130／90くらいの高めの数値だったので、翌日ドクターオフィスへ診察してもらいにいった。
糖、タンパクなどの値は正常。
血圧が高めなのと、ベビーが少し降り気味で子宮口が１センチひらいている、とのことで、そのまま病院へ直行させられた。
お腹まわりに、ベビーの心音と、子宮の収縮がはじまっていないかどうかのモニターをつけて、ベッドに横たわること約６時間。

その間、静かな病室のベッドでウトウト～と心地良い眠りに落ち、こんなに気持ちのいい昼寝は久しぶり～、っていうかんじで、ゆっくりさせてもらった。

子宮収縮は見られないので、夕方には家に帰してもらったけど、自宅では、トイレ、食事、シャワーのとき以外は、ベッドに横になり終日安静にすること、とのこと。

ＪｏＪｏのときも、３５週目くらいで、ベビーが降り気味で、子宮収縮も少しあるから、すぐに仕事を退職するようにいわれ、そのまま自宅安静。
やがて、血圧があがり、ある日突然、入院、血圧が下がらないので、陣痛を誘発して３７週目で出産、となったのだけれど、今回は、ＪｏＪｏのときより、さらに早くて心配。

お腹のベビーには、せめてあと４－５週、とどまっていてほしい。

今週は、たまたまダーリンの仕事が休みで助かった～。

私は、食事、トイレ、シャワーのときだけ起きて、あとは、一日ベッドで横になり、ウトウト眠ったりしてる。

ＪｏＪｏは、昼間は、ﾀﾞﾃﾞｨｰと楽しそうにやってるよ。

ダディーがＪｏＪｏを公園に遊びに連れていってくれたり、食事を食べさせ、シャワーに入れ、洗濯、キッチンの洗物など、私よりも手際がいいかも？！

夜になると甘えたくなるのか、ＪｏＪｏが、私が一人で寝ているベッドにきて、一緒に寝たがるので、寝付くまで傍で横になり、寝付いたら、ダーリンにＪｏＪｏの部屋に移してもらっている。

ありがたいことに、来週の金曜日は、日本から母カズコさんが手伝いに来てくれます。

いつでも出発できるように、と、ずいぶん前から、荷造りをしたり、自分の歯の治療などを済ませたり、しておいてくれたのです。

それまでに、ダーリンがすでに引き受けている、どうしても断れない３日間の仕事があり、その間は、知り合いのママさん友達に紹介してもらったベビーシッターさんに来てもらえそう、多分。

早く、カズコさんが到着しないかな～、と、待ち遠しいよ。

サンタさんへ

ＪｏＪｏに、クリスマスにはサンタクロースから何がほしいのかをきいたら、「キャンディー！」だって。

安上がりな、ええ子や～（泪）

ということで、サンタさんにお手紙（絵手紙？）を書きました。

ちなみに、私が、文中のキャンディーの単語をcandiesと書いてしまいましたが、複数でもcandyでいいのだそうです。

そういえば、子供の頃、サンタさんにリカちゃん人形をお願いしたのに、クリスマスの朝、プレゼントを開けたら”ひとみちゃん”だか”いずみちゃん”だかで、ガックリしたことがあったな。
今思えば、あれば、おじいさん、おばあさんが買ってくれたものだったんだろうけど、まあ、年寄りには、見分けがつかなかったんだろうな～、と。
なつかしい思い出のひとつです。

クリスマスツリー

今年もクリスマスツリーを買ってきたよ。

毎年のことだし、プラスチック製のツリーでもいいじゃん？って思うんだけど、ダーリンは、本物のツりーの香りを楽しみたいのだとか。

 あと少しで今年も終わりか～

レース

ＪｏＪｏと３ヶ月違いの、道向かいに住むＡ君と一緒に三輪車でレース！

今までは、小さすぎたけど、やっと、こうして一緒に遊んでくれるようになったよ。

 たまたま、同じバイクを持ってたので、こちらでもレース！

 

散髪

ガレージで、ダデイーがＪｏＪｏの散髪をしてくれました。
YouTubeの収集車のビデオを見せながらやってた。

 なんか、少し、お兄ちゃんっぽくなったかな～？

ピース！

やっと、”２歳！””ピース”のサインができるようになったよ。
あと２ヶ月くらいで３歳になっちゃうけど…

都会育ち

台所で洗物をしていたら、庭でＪｏＪｏを遊ばせていたダーリンが「ちょっと、こっち来て、これ見て！」というので、どれどれと表に出て行くと、車のタイヤにとまってたコレ。

ダーリン「ほら、Grasshopper（バッタ）だよ。」
ワタシ「違うよ、これMantis（カマキリ）でしょ。バッタは、草をピョンピョン飛ぶやつだよ。」
と、ワタシが、カマキリのちょうど背中と腹部の細いくびれの部分をつかんで手に取ると、
ダーリンが「危ない！指を挟まれる！！それにMantisは毒があるんだよ、たしか。それにお尻のとがったところで刺すんじゃない？！こんなの見たことない」ってビビってた。
いったいカマキリと何の昆虫と混同してたんだろう？笑

それを聞いてたＪｏＪｏが、「これ、グラスホッパー（バッタ）？」ってきくので、「これはねカマキリだよ」ってしつこく教えたけど、そういうとき、なかなかウマいタイミングでバッタが現れてくれるわけじゃないから、あとで、インターネットでバッタとカマキリの画像を見せたけどね。

都会育ちのダーリン。
虫、植物とかウトイし、東西南北の方角も怪しいし。
太陽の動きで方角を読むってのができないらしく、未だに自分の家がどちら向きに建ってるのか、わかってない。
運転中、といっても、ちょっと近くのスーパーにいくだけでもよく道を間違えるし。
ナビとかＧＰＳとか、文明の発達した今のこの時代だからこそ生きていけるお方です。

やっぱり、オモシロイな～、うちのダーリン。

カブトムシ、クワガタ捕り、ザリガニ釣り etc...ワタシが子供の頃にやってた遊びをいつか日本に里帰りしたときに、ＪｏＪｏ達にも体験させたいな。
あ、でも、日本でも、そういう遊びができるところが、少なくなってるのかな？

長靴をはいたＪｏＪｏ

こちらは、これから冬に向けて、雨降りが多くなる季節。 この日は、土砂降りの雨が降り、靴がビショビショになってしまったので、長靴を買いにいきました。

機関車トーマスのレインコートは、スーパー主婦ＹＡＳＵＫＯさんからいただいた王子のお下がり。
ＪｏＪｏがものすごく気に入ってて、雨が降ってなくても着たがるのよ。

 ポインセチアが出回るのを見ると、ああ、もうそんな歳の暮れか～って思うよね。

 赤、青、黄色の中でＪｏＪｏが選んだのは黄色の長靴でした。

 これで、水溜りでバシャバシャやってもダイジョーブ！

次の日は雨が止んで晴れたけど、黄色の長靴を履いて出かける、といって、聞かなかった。
気に入って、良かったね。

赤ちゃん返り？～Toddler Regression～

ＪｏＪｏがいつも元気にプリスクールにいってたのに、今朝は、教室に入るなり「抱っこ～！」と泣き出して、私にしがみついて離れようとしないの。
いつもは、「ママ、バイバーイ！」って元気にワタシを見送ってくれるのに。
先生も、いつもと違うＪｏＪｏの様子に「アラ、どうしたのかしらね、今日は？」なんて不思議がってた。
朝起きてから、教室に入る直前まで、学校にいくのを楽しみにしてたし、普通に食欲もあり、熱もなし、風邪の症状も一切なし。
教室の外で、しばらく抱っこして様子をみてたけど、どうしても家に帰りたい、ママと遊びたい、と泣きやまないので、今日は休ませて家に連れて帰ることに。

今日は、一緒に買い物にいったり、公園で遊んだり、家でも遊びにとことん付き合ってみた。
もう、元気、元気、ワタシのほうが途中眠くなっちゃって、ちょっと横にゴロリとなったら、「ママ、起きて。ここ座って～」って。

最近、「ＪｏＪｏ、おっぱいほしいの」とか、ハイハイしたり赤ちゃんの真似ごとをしたりするので、これが赤ちゃん返りというやつなのかな～、と思ってはいたんだけど。

赤ちゃん返り、英語では"Toddler Regression"というらしい。

赤ちゃん返りは、お母さんが二人目、三人目を妊娠しているときだけに限らず、２～４、５歳くらいの年齢の子、大きいお兄ちゃん（お姉ちゃん）にもなりたいけど、まだ赤ちゃんでもいたい、という、そういう成長のはざま、成長の一過程に見られるのだとか。

二人目の出産予定日まであと２ヶ月と少し。
ＪｏＪｏと二人っきりで過ごせる時間も限られているので、この間は、思いっきり甘えさせて、ママ（ワタシ）を独占させてあげて、”赤ちゃん返り”したいのなら、赤ちゃん扱いしてあげようと思う。

でもさ、次のプリスクール登校時にも同じように泣き出したら、どうしよ？！

ダディーと

ダディーが休みの日は、ＪｏＪｏは、ダディーからくっついて離れない。
（おかげで、私はとーってもラク♪）
朝から粘土。

庭仕事の手伝い。

ダディーが子供の頃に遊んだミニカー。３０数年ぶりに再び日の目をみることに。

幼児用のプラスチックでできた積み木崩しで遊んでいるところ。

ダディーにブランケットをかけてあげてるところ。