2008年3月14日金曜日

メキシコ旅行~トゥルム その1~

3日目は、メキシコシティーからカンクンへ飛行機で移動、カンクンからトゥルムへはバスで移動。
メキシコシティーからカンクンへはメキシカーナ航空で約2時間で到着。

飛行機が落ちませんように、ってお祈りしてるんだって。


メキシカーナ航空では、なんと、機内ではアルコール類のサービスのほかにサンドイッチまで出してくれました。フライトアテンダントのお姉さん達は、みな若くて綺麗で親切!
カンクン空港に到着!陽射しが強い!

飛行機からステップを降りるとき“ピースって、ニクソン大統領のポーズで写真撮って!”とはしゃぐダーリン。ずっとこのポーズがやりたかったんだって。願いがかなってメデタシメデタシ。
カンクン空港からPlaya del Carmenへバスで1時間。
Playa del Carmenからトゥルムへさらにバスで1時間。


Playa del Carmenのバスステーション。
デステネーションも充実。



車内エアコンつきの快適なバス。ほぼ時間通り発着。






トゥルムでは、Cabanas Copalというホテルに宿泊。

ホテルとっても、カバナといって、茅葺の屋根と漆喰の壁でできた離れの小屋に寝泊りするの。

カバナってスペイン語で「海辺の小屋」を意味するカバーニャ[cabana]に由来するんだって。




個々のカバナには蚊帳つきのベッド、水洗トイレ、洗面台、とシャワーはついてるけど、電気がないの。





日が沈んだ後はキャンドルの灯りで、ってロマンチックなカンジがするけど、とっても不便。(当たり前だけど)

夜中、トイレにいくときも、毎回マッチでキャンドルに点火して、足元を照らしながら転ばないようにそろりそろりと注意深くトイレにいき用を足す。
隙間風がビュービュー吹き込むとマッチ点火も一苦労。
こんなカバナでも1泊100USドル以上はするのよ。


快適、便利さを求めるなら、もう少しお金を払って別のホテルに泊まるって選択もあったけどね。


ま、そんな不便さもショウガナーイってかんじ。



スイッチひとつで灯りが点く、そんな普段のあたり前の生活に感謝しよう!


ホテルのバーカウンターではこーんな楽しいイス。




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