日本ではまだ販売されてないはず。
47カラットのアメジストと24金のキャップでできた特別バーション、Special Edition Bottle は2200ドルで発売されて話題になったようです。
これがレギュラーのボトルにはいった純粋のPerfume(香水)で600ドル。
トップの部分のクリスタルストーンがとても素敵。
一度このボトルを買えば、詰め替え(Refill)が売られているのでずっと使えるの。
(でも詰め替え用だけでも350ドル)
なんでこんなに高いのか。
ピュアなPerfumeは、いってみれば香水の原液で、作られる量が少ないからそれだけ高いのね。
オード・パフューム(Eau de Parfum)やオード・トワレ(Eau de Toilette)は、アルコールで薄められて量産されているから、パフュームPerfumeに比べるとずっと安いの。
ちなみに、Eau は“水”という意味。
ピュアなPerfumeに比べ、オード・パフュームやオード・トワレは、 アルコールで薄められているので、香りの持続もそれだけ短くなります。
600ドルの本物のPerfumeはとても手が出ないので、お店で美しいボトルを眺めてうっとりするだけ。 (日本で独身OLやってた頃ならきっと迷わず買ってたと思う)
いつか自分へのご褒美に本物のPerfumeを手にする日を夢見て、とりあえず手ごろなオード・パフューム(Eau de Parfum)を買いました。