チェコ共和国に住む、Jaroslav Kana さんと Radka Saranyovaさん。
このカップルが2歳になるライオンを飼っていて、散歩に連れ出すらしい。
散歩の途中でライオンがデレっと横になっちゃってるし、まったく躾がなってなさそう。
ライオンといえば、数年前に、南アフリカの白人農場主が元従業員の黒人男性に口論の末に解雇、暴行を加えたあと全身を縛ったあとい飼っていたライオンの檻に投げ込んで殺す、という事件があったなあ。
結局、その白人農場主は、終身刑の判決が下されたらしい。
南アフリカって人種差別感覚の人が普通にゴロゴロいそうだよね。
この白人農場主をライオンの檻の中にぶち込んで、殺された黒人男性が味わった同じ恐怖を味あわせてやりたいよね。
「目には目を、歯には歯を」ってのが、人間の本質に一番適した刑罰な気がするけど…
南アフリカは、ライオン狩り、ハンティングがさかんでヨーローッパからの観光客が多いんだって。そのためライオンの飼育がビジネスとして成り立っているらしく、事故が多いらしい。
人間がライオンに食い殺される場合は頭蓋骨の一部が残るのみらしい。
ライオンをペットとして飼っちゃってるこのおじさんもそんなこと承知なのかしら。
だって、こんなヨロヨロのおじさんを振り切って逃げるなんてライオンには朝飯前だろうしね。
それにしても、こんなご近所さんがいたら、嫌だなあ。
1 件のコメント:
目には目をっていうことで、必殺仕事人を思い出しました。
ぜんぜん関係ないですけど。
でも、ライオンを表に普通に連れ出して大丈夫なんでしょうかね? まわりの人は絶対怖がると思うけど。
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