2009年3月4日水曜日

ポークリブ&餃子

気がつけば、もう3月。
あっという間に時間が過ぎていきます。

先週、先々週の週末は何をしてたっけ?と思い出せないくらいなので、特にこれといった用事もなく、多分洗濯とか食料買出しとかで終わっちゃったんだろうな。
ダーリンはここのところ4時起きで仕事だし、私は残業続きで、家に帰ってきて簡単なもので夕食を済ませ、とにかく1分でも多く眠れるようにって毎日です。

ある日の土曜日。
疲れていると体が“スタミナ”を欲しがるのか、突然、“肉”が食べたくなったダーリン。
ポークリブを買ってきて、市販のB.B.Q.(バーベキュー)ソースにしょうゆ、料理酒、はちみつなんかを加えて、数時間漬け込み、グリルで焼き始めました。
焼きあがるまで、バイクエクササイズで一汗かいて。
とっても上手に焼きあがりました。
数時間ソースに漬けたたけなのに味がよく染み込んでて美味しかったよ。
本格的に焼く場合は、弱火で何時間もかけて焼くらしい。
そして翌日の日曜日は、久しぶりに餃子などを作ってみました。
食べることには、労力を惜しまない私たち。
キャベツ、ニラ、豚ひき肉、ごま油、しょうがとニンニクの絞り汁をたっぷりと入れ、別に作って冷ました入り玉子も入れます。
この入り玉子を入れるっていうレシピは、遠い昔に知り合った上海出身の“夏(か)”さんという女性に教わったものです。

皮に詰めているところ。子供の頃、母カズコさんが餃子を作っていたとき、この作業だけたまーに手伝ったことがあるような、ないような。
その上海出身の夏(か)さんによれば、たくさん作りおきをして冷凍しておき、ゆでて食べるのがいいんだって。
ゆでるときは、沸騰させないようにさし水を加えながら加熱するのがコツらしい。
せっかくの作りたてなので、今回は“焼き”でいってみました。
ぽん酢で食べるのがお気に入り。
餃子+ぽん酢というのは、亡くなったゆうこりんのパパさんが、初めて、そして最後にお会いしたときに、食べさせてくれたもので、ぽん酢=ゆうこりんのパパさん、なんだよね。
食べ物って色々な思い出があるなあ。

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