2012年2月16日木曜日

突然の断乳

どうやら、二人目のベビーを妊娠したようなので、先日ドクターオフィスにいってきたことはご報告しましたが、その尿と血液の検査結果が出たので、ドクターから電話をもらいました。
まず、膀胱炎にかかっている(自覚症状はないけど)ので、抗生物質を服用するように、とのこと。

そして、先日、ドクターオフィスで診察してもらったナースプラクティショナー(NP、正看護師の資格をもち、さらに一定の教育課程を受けてて、患者の診察、診断、薬の処方もする)には、妊娠中もJoJoに母乳をあげつづけてよい、と言われてたんだけど、ドクターは、ダメだというの。
母乳をあげることにより、子宮の収縮が起こるし、私の場合は、JoJoを妊娠してるとき、早期の段階で収縮があって、突然、仕事を退職して自宅安静するように、となったこともあったので、と。

もうしばらく、JoJoに母乳をあげられるとのん気に構えていたから、ぜんぜん、ココロの準備ができてなくて。
でも、お腹のベビーのことも考えてあげないといけないし。
で、JoJoにはかわいそうだけど、その日の夕方から、母乳をストップ。

1日目
夕方からおっぱいをストップ。
夕食後、おっぱいを欲しがりそうだったけど、お父さん(ダーリン)に遊んでもらって、気が紛れた様子?
夜、寝る前は、牛乳、白湯などを飲ませて、お腹いっぱいに。
添い寝しながら、どうして、おっぱいをあげられなくなったのかを、話して聞かせる。
ちょっとグズったけど、お風呂にも入ったせいか、お腹や背中をさすってあげたら、寝入っちゃった。
夜中、目を覚まして、おっぱいを欲しがって10分くらい 泣き続ける。
その後、泣きつかれて、眠る。(この晩が、一番、辛かった!!)

2日目
朝、起きたらすぐに、牛乳で混ぜたオートミール、バナナやイチゴなどのフルーツなど、簡単に食べれるものでお腹をいっぱいに満たす。
昼間は、おっぱいのことなどケロリと忘れたように、終日、機嫌よく遊ぶ。
昼寝は、私が先に布団で横になり(そして、つい先に寝入ってしまう)、気がつくと布団のそばで遊んでいたJoJoも、いつの間にか、私の横に転がって寝ている。
夜、寝る前は、また、牛乳、白湯などを飲ませて、お腹いっぱいになったら、コロリと眠る。
夜中と明け方、目を覚ましてグズるが、お腹や背中をさすると、またすぐに眠ってしまった。

3日目は、2日目と同じことの繰り返し。

この時点で、JoJoはおっぱいのことは、すっかり忘れたのか、欲しがるそぶりもないのよ。


12ヶ月検診のときに、ドクターに、牛乳を飲ませてください、っていわれて、飲ませはじめてたので、わりと簡単に、牛乳に移行できたのかな。

JoJoはあっさりと簡単に乳離れしてくれたけど、私のほうが、未練たらたらで。
JoJoがおっぱい飲むときの顔が一番かわいい、と、思ってたから、もう、あの角度のあの表情が見れないんだ、とかさ。
最後、たーっぷりとJoJoの気が済むまで、おっぱいを飲ませてから止めても良かったかも、とか。
まだまだ、赤ちゃんなのに、おっぱいを止めないといけないなんで、しかもこんな急に、と思うと、不憫でかわいそうで。

一緒にお風呂に入ると、おっぱいをみて思い出しちゃうとかわいそうだから、お父さん(ダーリン) の帰りが早いときは、お父さんにお風呂に入れてもらい、そうでないときは、私が、ビキニで胸を隠して、お風呂に入れてるよ。

私のおっぱいよ、約1年間、JoJoにたっぷり母乳を出してよく働いてくれて、お疲れ様。
そして、次の子にも、たっぷり、おいしい母乳を出しておくれ~

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