2009年4月17日金曜日

Happy Easter

1ヶ月くらい前になってしまいましたが、4月12日の日曜日はキリストの復活を祝うイースター(でした)。
(イースターはその年によって、日付が変わる、“移動祝日”というのだそうです)

ダーリンのお友達宅にお食事にお呼ばれされてきました。

ディナーができるまで、子供達はゆで玉子に色付け(染色)。

色付けした卵、チョコレートやキャンディなどを玉子の形をしたケースに入れたものを、大人が草むらに隠して、子供達がそれを見つけて拾う、Egg hunting 。
誰が一番多く卵を見つけたかなー?

イースターといえば、卵、ウサギがシンボルだけど、そもそものはじまりとは?
【イースターエッグ】
 現在、世界のキリスト教会でイースターに美しく彩色された鶏卵(イースターエッグ)が贈物として使われています。
これは、中世社会ではイースターの9週間前は野鳥の卵をとることが禁止されており、禁が解かれるといっせいに野に出て野鳥の卵を探しそれを採って食べたという風習が、イースターエッグの起こりです。 ヒヨコが殻から出てくるのをイエス・キリストの墓を打ち破ってよみがえられた事とあわせて、卵を復活のシンボルとしてイースターに用いる意味もあります。

【イースターバニー(うさぎ)】
 ドイツの民話が出典らしい。
昔、子ども好きの貧しいおばあさんが、ある年のイースターに彩色した卵を庭に隠し、子どもたちにそれを見つけさせるゲームをした。
すると野ウサギがちょうどその場所に通りかかり、それを見て子どもたちが「ウサギがこの卵を配っている」と勘違いをしてしまった。
それ以来、ウサギは卵の使者?ということで、イースターバニーと呼ばれている。

そのイースターバニーのチョコレートをガブリ。

シャボン玉であそぼー



そんなに強く吹いたら割れちゃうよー
子供と遊ぶと、自分もすっかり童心にかえっちゃうわー

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