私が、妊娠後期に自宅で絶対安静になってしまってから真矢の出産、産後まで、約3ヶ月もの間、お手伝いに来てくれていた母カズコが、とうとう日本へ帰国してしまいました。
帰国する数日前から、私は、もうウルウルきちゃって、よく泣いてたな。
帰国の数日前、「ばあば、もうすぐお家に帰っちゃうんだよ」って話したら「ばあば、行かないで」って。
帰国の前日、JoJoと一緒にベッドに入って
私:「明日、とうとう、ばあばがお家に帰っちゃうんだよ。明日の朝、BARTの駅まで一緒にお見送りに行こうね」
JoJo:「ママ、泣いちゃう?」
私:「うん、泣いちゃうね、きっと」
JoJo:「JoJoクンも泣いちゃう」
案の定、BART駅で見送るときは、母とハグしながら泣いたよ。
ばあばが帰った日は、JoJoが「ばあば、どこ?」「ばあば、くるかな~?」って、探してたね。
その翌日、アイスクリームコーンを食べるとき「これはダディー、これはばあばの」と取り分けてて、ばあばとスカイプしたとき「ばあばのアイスクリームコーン、あるの(=取ってあるよ)」って。
JoJoは、ばあばとこーんなにたっぷり過ごせてよかったね。
真矢は、まだ寝てばかりだけど、いっぱい抱っこしてもらったもんね。
3ヶ月、時間はたっぷりあったのに、毎日、JoJoと真矢の世話、そして家事に追われて、母カズコと親子水入らずでのんびりする時間が全くなかった。
それでも、一緒に台所に立ったり、JoJoと真矢が昼寝している間に、一緒にお茶を飲んだり、
出かけるといってもJoJoを外遊びさせるための公園くらいだったけど、楽しかったよ。
子供達がもう少し大きくなって、手がかからなくなったら、また、ゆっくり母娘でゆっくりしたいね。
カズコさま
長い間、慣れないアメリカの生活にも耐え、はるばるお手伝いに来ていただき、ありがとうございました。
お陰さまで、無事に真矢を出産することができ、私の産後の体も順調に回復しました。
ばあばに気長に色々とトレーニングしてもらったおかげで、JoJoのトイレトレーニング、洋服の着替えなど、この3ヶ月でJoJoがものすごく成長しました。
何でも自分でやってみたい、というのが、ものすごく芽生えてきたよね。
JoJoは、ばあばがいたから、妹ができても寂しい思いをせずに済んだし、優しい思いで真矢を迎えることができたと思うんだ。
ばあばがいなかったら、私は真矢の世話で一杯一杯で、JoJoの世話や遊び相手まで手が回ってなかったと思う。
本当にありがとう。
今年か来年か、JoJoと真矢を連れて、日本に里帰りできたらいいな。また、ゆっくり優しい時間を一緒に過ごせるのを楽しみにしてます。
6 件のコメント:
言葉で言い表せないほど 日々がびっしりとつまっていたね。毎日 スポーツ感覚で動いていたような感じ。 身体のきれ?が もとめられるのかなと思った。わたしも年だからしょうがないね。でも頭も身体もおかげさまで少しは活性したかな。きときとのまやちゃん たくさん抱っこできたし。いろいろな料理 美味しかった。そして ジョジョ君とも遊べて。 楽しかった。本当にありがとう。お友達の皆々様もありがとうございました
おばちゃん帰っちゃったのか…。寂しいね。若い頃は家族よりも友達や恋人と遊んだりしてほとんど寝に帰る日々。あの頃は親の有り難さや愛情に見向きもせず好きな事ばかりさせてもらってたね…。やっと今気付けたのは遅いのかもね…。お互い大事にしましょ!両親の事。 めぐ
めぐは、昔から親思いだったよ。
私は、こんな遠くにきちゃって親不孝しちゃったけど、アメリカにこなければ、JoJoや真矢を授かることはなかったし。
アメリカには来るべくして来たと思うので、後悔はしてないけどさ。親がヨロヨロになる前に、できるだけ一緒に過ごしたいな。
めぐにも会いたいよ~
ばあば、やることがなくて暇だわ~ってときは、いつでもここに遊びに来てね。毎日、緊張の連続だよ~(笑)
まりちゃんのお母さん、ホントに若くて綺麗!
感心してしまうわ
たぐさん、それ聞いたら、本人喜ぶわ~。
私は、母に”もっと身奇麗にしてよね!”と、ダメ出しばっかりなので…
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