一年以上もブログを更新しておらず...
まだ、ブログのアカウントが残っててヨカッタ…
今年も、夏、日本へ里帰りします!
つい最近、やっと航空券を買ったところ。
ジョジョが通う学校の、夏休み明けの新学期のスケジュールがはっきり決まってなかったので、予定が決まらず、待っているうちに、どんどん航空券の値段が値上がりしてしまい、今年は、サンフランシスコからロサンゼルスを経由して日本へ帰ることになりました。
子供も大分大きくなったし、経由・乗り継ぎでも行けるかな~?と。
っていうか、サンフランシスコから羽田への直行便の航空券が高すぎて、手が出せなかった!!
というわけで、去年(2017年)の夏に日本に里帰りした時のことを、写真を見ながら思い返してます。
六月の中旬、ジョジョが通うキンダーガーテンの夏休みに入ってから日本へ出発。
サンフランシスコ発羽田ゆきのJAL機内で。
フライトの間、子供たちは、ほぼずっと、ドラえもんやアンパンマンなどの映画を見てたよ。私も、ビール飲みながら邦画を見たり、約10時間のフライトもあっという間。
日本では、小学校一年生の年齢。
約一か月、近くの小学校へ通わせてもらいました。
ランドセルは、アメリカからアマゾンで注文し、日本の実家に発送してもらっておいたの。
一万円もしないものだけど、十分、立派なランドセル。
色は、黒の本体でこげ茶の縁取り(ほとんどわからない)があるけど、やっぱり、黒とか紺、茶あたりが、飽きがこなくていいね。
(型落ちのものだと5~6千円で買えるのを後で知った~!)
初登校の日。
ジョジョが年中、年長と通わせてもらった幼稚園で、真矢も通わせてもらいました。
真矢は、年少さん組。
初めのうちは、大泣きしてたけど、周りのお友達が優しく気遣ってくれたり、先生がずーっと抱っこしてくださったり。
私は、真矢の様子を、園庭の柵の外からずーっと見てたんだけど、お友達や先生に手を合わせる気持ちで見守ってました。
朝、真矢が園に到着すると、数人のお友達が「真矢~!」って駆け寄ってきてくれて、真矢が靴を脱いだりするのを手伝ってくれたり、真矢の荷物を持ってくれたり。
三歳児なのに、みんな、すっごく優しいの。
その幼稚園は、園庭の砂場で、裸足、ときにはパンツ一丁で砂遊び。
子供がのびのび元気に走り回ってる幼稚園。挨拶も元気。
キチっとした制服を着て、英語や水泳をカリキュラムに取り入れてる幼稚園とは、また違う雰囲気なんだろうな。
楽しく通わせていただきました。
ジョジョが、お世話になった担任の先生に書いた暑中見舞いはがき。
ジョジョがダディに書いた絵手紙。
英語の単語のスペルが怪しいケド...(汗)
最初みたとき、(時代劇モノのカツラ?高島田とか?)と思っちゃったけど、言わなくてよかった。
折り紙で作ってきた兜だそうです。
ジョジョが短冊にたくした願いは、”ドラえもんがほしい”。
真矢の願い事...
簡単に叶いそうな願いごとだけど、子供にとっては、なかなか叶わない願いことなのかも…
いつも、おやつをあげすぎないように、ついつい「おせんべいは1枚だけよ!」とか言っちゃうけど、そうだね、たまには好きなだけ、食べさせてあげようかな…
ジョジョが自分で借りてきた本「小学生のわくわく工作」
家にある材料でできる、というのが魅力。
ジョジョが「コレ作りたい!」ということで。
お菓子の空き箱に厚紙、竹ひごなどなど…
全部、じぃじ&ばぁばの家にありました。
さすが!伊達にガラクタ屋敷じゃなかった!(なーんてウソウソ、失礼~笑)
じぃじが、辛抱強く、付き合ってくれました。
竹ひご、カッター、どちらも、ジョジョが手にするのは初めてかも。
色塗りの手前まで仕上げて、靴箱に大事にしまって手荷物で機内に持ち込み、アメリカに持ち帰り、仕上げはアメリカで。
海を渡った工作作品。
自分が好きなことは、夢中で取り組みます。
機関車の煙は、日本のじぃじ&ばぁばの家からもらってきた綿。
石炭は、梱包材として使われてるコーンというのかな?
これも、じぃじとばぁばの家にあった。
世の中、”断捨離”が主流だけどね。
なんでも捨てずに取ってあると、こういう時、助かります。
材料すべて、おまけに、アクリル絵具も家にあったので、”まさに材料費ゼロ!”で仕上がった作品。
日本語補習校の夏休みの宿題で、”工作”の宿題もあったので、迷うことなく、これを持っていきました。