2022年4月15日金曜日

4年ぶりに...

4年ぶりのブログ更新。

子供達がいつのまにか、こんなに大きくなってます。

ジョジョが小学5年生、マヤが2年生に。

先月ジョジョとマヤが誕生日を迎え、久しぶりに自分のブログを読み返して、子供達が小さかった頃、楽しくも忙しい子育てに追われていたあの頃を懐かしんでいたのでした。

ある日のブログには、子供2人をダーリンに見ててもらい私が1時間くらい昼寝をするんだけど、きっと育児や家事で疲れきっていたんだろうね、「日本に帰る!」と私が叫んでいる夢を見た、と書きつづってありました。

ブログ(=日記)を書く事で、自分のストレスや感情をうまく発散出来ていたこともあったんだろうね、そんな事があったとは自分では全くおぼえていないの。

今では、「あぁ、そんな事もあったんだぁ〜、よく頑張ったね、ワタシ!」と、懐かしむ余裕すらある。

自分でも忘れている出来事が、こうして記録に残ってて良かった。

自分自身や子供達の成長記録や日々の徒然をこれからもブログに残そうと思ったのでした。

というわけで、ブログ再開です。


2018年4月4日水曜日

2017年夏・日本里帰り(3)水遊び

真矢が通う幼稚園で仲良くなったお友達たちと一緒に、厚木市にある「ぼうさいの丘公園」へいったよ。
災害時には、二万人が避難できる防災公園なんだって。

水場のある広場、ロングローラー滑り台、ふわふわドームなどたくさんの遊具があって、
売店で軽食もかえるし、入園も駐車場も無料!
一日中たーっぷり遊べる素晴らしい公園。

水場のある広場”遊びの池”は、子供のひざ下くらいの深さのじゃぶじゃぶ池。
遠くを見渡せる高台にあるので景色もいい。
 この公園、今までいった公園の中で、一番好きかも~!


こちらは、親友メグと妹さん、そのお友達ファミリーが、秩父・長瀞へバーベキューに連れていってくれた時の写真。

遠くに見える鉄橋にSLが走っていたよ。 

 


岩の向こう側は、急流。

川エビやおたまじゃくしを見つけたよ。
ジョジョと真矢が大人になって、ふと、子供時代を振り返ったときに、日本の豊かな水と美しい緑、そんな情景を思い出してくれたらいいな~なんて。
なーんちゃって、単に、私が、山や川に行きたいだけなのだけれど。ハハハ~

今年は、子供たちを連れてどこへ行こうかな~?と、今から楽しみ!






2017年夏・日本里帰り(2)JAL整備工場見学

去年、日本へ里帰りした時にいった、JAL工場見学
羽田空港の隣の整備工場で、格納庫の中を見学させてもらえるの。
(無料、小学生以上、見学は時間制となっており予約が必要。    https://www.jal.co.jp/kengaku)
























山崎豊子さんの小説『沈まぬ太陽』を思い出しちゃった。
日航機墜落事故から三十数年…
現場で働く社員の劣悪な労働環境、利益優先だった日航の体質などは、本当に改善されて、「空の安全」が最優先されるようになったのだろうか?

空だけに限らず、バス、鉄道、すべての乗り物において常に「安全」が最優先されるように願いたい...



2018年3月26日月曜日

2017年夏・日本里帰り(1)

一年以上もブログを更新しておらず...
まだ、ブログのアカウントが残っててヨカッタ…

今年も、夏、日本へ里帰りします!
つい最近、やっと航空券を買ったところ。
ジョジョが通う学校の、夏休み明けの新学期のスケジュールがはっきり決まってなかったので、予定が決まらず、待っているうちに、どんどん航空券の値段が値上がりしてしまい、今年は、サンフランシスコからロサンゼルスを経由して日本へ帰ることになりました。
子供も大分大きくなったし、経由・乗り継ぎでも行けるかな~?と。
っていうか、サンフランシスコから羽田への直行便の航空券が高すぎて、手が出せなかった!!

というわけで、去年(2017年)の夏に日本に里帰りした時のことを、写真を見ながら思い返してます。

六月の中旬、ジョジョが通うキンダーガーテンの夏休みに入ってから日本へ出発。
サンフランシスコ発羽田ゆきのJAL機内で。
フライトの間、子供たちは、ほぼずっと、ドラえもんやアンパンマンなどの映画を見てたよ。私も、ビール飲みながら邦画を見たり、約10時間のフライトもあっという間。


日本では、小学校一年生の年齢。
約一か月、近くの小学校へ通わせてもらいました。

ランドセルは、アメリカからアマゾンで注文し、日本の実家に発送してもらっておいたの。
一万円もしないものだけど、十分、立派なランドセル。
色は、黒の本体でこげ茶の縁取り(ほとんどわからない)があるけど、やっぱり、黒とか紺、茶あたりが、飽きがこなくていいね。
(型落ちのものだと5~6千円で買えるのを後で知った~!)
 初登校の日。

ジョジョが年中、年長と通わせてもらった幼稚園で、真矢も通わせてもらいました。
 真矢は、年少さん組。


 初めのうちは、大泣きしてたけど、周りのお友達が優しく気遣ってくれたり、先生がずーっと抱っこしてくださったり。
私は、真矢の様子を、園庭の柵の外からずーっと見てたんだけど、お友達や先生に手を合わせる気持ちで見守ってました。

朝、真矢が園に到着すると、数人のお友達が「真矢~!」って駆け寄ってきてくれて、真矢が靴を脱いだりするのを手伝ってくれたり、真矢の荷物を持ってくれたり。
三歳児なのに、みんな、すっごく優しいの。

その幼稚園は、園庭の砂場で、裸足、ときにはパンツ一丁で砂遊び。
子供がのびのび元気に走り回ってる幼稚園。挨拶も元気。
キチっとした制服を着て、英語や水泳をカリキュラムに取り入れてる幼稚園とは、また違う雰囲気なんだろうな。
楽しく通わせていただきました。

ジョジョが、お世話になった担任の先生に書いた暑中見舞いはがき。



ジョジョがダディに書いた絵手紙。
英語の単語のスペルが怪しいケド...(汗)

最初みたとき、(時代劇モノのカツラ?高島田とか?)と思っちゃったけど、言わなくてよかった。
折り紙で作ってきた兜だそうです。
 ジョジョが短冊にたくした願いは、”ドラえもんがほしい”。


真矢の願い事...
簡単に叶いそうな願いごとだけど、子供にとっては、なかなか叶わない願いことなのかも…
いつも、おやつをあげすぎないように、ついつい「おせんべいは1枚だけよ!」とか言っちゃうけど、そうだね、たまには好きなだけ、食べさせてあげようかな…

ジョジョが自分で借りてきた本「小学生のわくわく工作」
家にある材料でできる、というのが魅力。

ジョジョが「コレ作りたい!」ということで。
お菓子の空き箱に厚紙、竹ひごなどなど…
全部、じぃじ&ばぁばの家にありました。
さすが!伊達にガラクタ屋敷じゃなかった!(なーんてウソウソ、失礼~笑)
 じぃじが、辛抱強く、付き合ってくれました。
 竹ひご、カッター、どちらも、ジョジョが手にするのは初めてかも。


色塗りの手前まで仕上げて、靴箱に大事にしまって手荷物で機内に持ち込み、アメリカに持ち帰り、仕上げはアメリカで。
海を渡った工作作品。

 自分が好きなことは、夢中で取り組みます。





機関車の煙は、日本のじぃじ&ばぁばの家からもらってきた綿。
石炭は、梱包材として使われてるコーンというのかな?
これも、じぃじとばぁばの家にあった。

 世の中、”断捨離”が主流だけどね。
なんでも捨てずに取ってあると、こういう時、助かります。

材料すべて、おまけに、アクリル絵具も家にあったので、”まさに材料費ゼロ!”で仕上がった作品。



日本語補習校の夏休みの宿題で、”工作”の宿題もあったので、迷うことなく、これを持っていきました。